妊活に亜鉛は効くのでしょうか?

結論から申し上げると、貧血気味の女性には効果があるようです。

血液が不足すると子宮への栄養やホルモンバランスに乱れが生じます。

当然、妊活にも影響します。

また、妊娠後の胎児の体重に大きく関係します。

貧血気味のお母さんから生まれた赤ちゃんは未熟児の例が多い傾向がありますが、厚生労働省からのデータによると、妊娠中期の妊婦24人に亜鉛を投与したところ、2,500g以下の未熟児が生まれる例がほとんど無かったという結果があります。

亜鉛は貧血気味のお母さんに効果があるようですね。

ただし、1日の摂取上限が15mgと発表されていますので、この数値を超えないように摂取しましょう。

過剰摂取の場合は、銅欠乏症、吐き気、腎不全の症例があります。

妊娠後期に大量摂取してしまうと死産や未熟児産の例もありますので注意が必要ですね。

男性の妊活にも効果があると言われてはいますが、こちらも大量摂取すると前立腺がんのリスクが高まります。

男性も女性も1日の摂取上限をしっかり守りましょう。

因みに亜鉛を多く含む食材としては、
生牡蠣 13.2mg
豚レバー 6.9mg
ほや 5.3mg
牛肉 4.9mg
※全て100g中に含まれる数量です。