体脂肪率が15%以下は妊娠しにくく、21%以上だと妊娠しやすいというデータがあります。
妊娠するためには、ある程度ふくよかでないと赤ちゃんに栄養がうまく届かないからかも知れません。
体脂肪率が15%というのは、両足を閉じると、太ももの間に空間が空く程度です。
体脂肪率が21%というのは、少し下腹がでて、二の腕を振ると、ぶるぶるとお肉が動く程度です。
しかし、食べてばっかりでもダメです。
食べて運動しなければ、冷え性になってしまいます。
しかも、出産後に痩せにくい体質になってしまいます。
一番理想なのは、沢山食べてストレスが溜まらない体質になり、出産後もスムーズに元の体型に戻れることです。
運動方法はいろいろありますが、あまり激しい運動は控えた方がよいです。
翌日まで疲れが残るような運動だと、活性酸素が発生して、卵子が老化してしまいます。
なので、まずはウォーキングなどから始めて、慣れてきたら軽いジョギングが理想です。
とにかく、ストレスは厳禁なので、運動して、自分の好きなものを食べて、卵子を若々しく保ちましょう。
食べたいものがあるときは、お菓子以外であれば、なるべく食べるようにしましょう。
なぜならその食べ物はあなたに不足している栄養素が入っているからです。
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