妊娠後もしくは出産後に、「あー、妊活中にこれを食べておけば良かったー」と後悔しない為に、
妊活中に食べておきたい食品を紹介します。


●葉酸

厚生労働省より、
『妊娠を計画している女性、または、妊娠の可能性がある女性は、神経管閉鎖障害のリスクの低減のために、付加的に400μg/日の摂取が望まれます。』
と、特に推奨されている食品になります。
よく、誤解されているのですが、葉酸は妊娠中に摂取するもので、妊活中には必要ないとの意見もありますが、厚生労働省からは『妊娠の可能性がある女性』とありますので、明確に妊活中の女性を指しています。
また、葉酸は水溶性ビタミンであり、過剰に摂取しても尿として排出されるので、大きな副作用はありません。

神経管閉鎖障害のリスクの低減以外にも造血作用があるので、貧血改善にも役立ちます。

神経管閉鎖障害という症状ですが、これは胎児に関する病気です。
生まれつきの半身不随や脳が無くて死産になる病気です。
妊娠初期の葉酸不足による原因である事がわかっています。
また、アルコールは葉酸の吸収を防いでしまうので、葉酸不足になる原因になります。
妊娠前から摂取していると神経管閉鎖障害のリスクを80%ほど回避できる事もわかっています。
妊娠4ヶ月以降の超音波検査での手足や頭の特徴で発見できます。

推奨摂取量:男性 240μg/日
      女性 240μg/日
      妊活女性、妊婦 400μg/日

摂取上限量
:男性 1,000μg/日
      女性 1,000μg/日
      妊活女性、妊婦 1,000μg/日(これを超えても尿として排出されますので、あまり気にする必要はありません)

過剰摂取の副作用例
:発熱、かゆみなど

多く含む食材(100gあたりの含有量):鳥レバー 1,300μg
                 パセリ 220μg
                 ほうれん草 210μg
※あえて掲載したのですが、鶏レバーとパセリは危険ですので妊活、妊娠中は摂取を控えてください。
 レバー類はレチノールという成分が胎児の奇形や先天性異常の原因になる事がわかっています。
 パセリは特に妊娠初期に危険なのですが、子宮収縮を促し、流産の可能性が高まります。中世ヨーロッパでは堕胎薬として使用されていたほどです。
※食品からでは吸収率が悪い例が多く、サプリでの摂取が推奨されています。


調理法:水溶性ビタミンですので、『蒸す』か『生』が最も効率の良い食べ方です。

サプリ
美タミーナ 葉酸サプリ+
    ベルタ葉酸サプリ
    ベジママ