授乳中でも葉酸は必要?

葉酸授乳

母乳は血液から造られます。
胸の太い血管から乳首まで到達する間に赤血球がろ過されて色が白くなります。
ですので、母乳は鉄臭くないのです。

さて、この母乳の原料になる血液ですが、葉酸が深く関係しています。
葉酸は赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを減らす役割がありますが、もう一つ、造血作用があります。
血液は骨の中の骨髄でつくられます。
血液は細かく見ると、細胞の集まりです。
この細胞の一つ一つに染色体、いわゆるDNAが含まれています。
葉酸はこのDNAを作るのに必要な成分なのです。

葉酸が不足すると、このDNAがちゃんと作られなくなります。
すると、赤ちゃんにとって、害になる成分がつくられてしまう場合もあります。
母乳は血液からつくられますので、この最初の血液が造られる段階での葉酸はとても大切なのです。

また、健康な血液は女性ホルモンの分泌も促進します。
産後の女性が陥りやすい症状は貧血や抜け毛、むくみなどです。
これらは女性ホルモンが産後急減することで起こります。
ですので、葉酸を摂る事によって、女性ホルモンの分泌を盛んにして、女性ホルモンの急減の症状を軽くしなければなりません。
このように葉酸は女性にとってとても大切なものです。
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