高額療養費の適用外で、不妊治療をする際に国から助成金がもらえる制度です。
※平成28年4月1日からの制度内容です。

対象者:
①結婚している夫婦
②体外受精、顕微授精しか方法がないと医者が認めた場合
③所得額(収入から保険料や税金を引いた額)が夫婦合わせて年間730万円以下の場合
④奥さんが42歳以下

助成額:
1回につき最大15万円
(凍結胚移植や採卵したりして、卵子が無かった場合は7.5万円)

助成を受けられる回数:
①奥さんの初回治療時の年齢が39歳以下の場合は、生涯6回まで
②奥さんの初回治療時の年齢が40歳~42歳の場合は、生涯3回まで
※治療するか迷っている場合は39歳までに初回治療を済ませておいたほうが良いです。

注意点:
①治療してから60日以内に申請しないと助成金がもらえません。
※病院の領収書は必ずとっておいてください。


体外受精、顕微授精はそれぞれ1回30万円~40万円と高額になります。
しかも健康保険が全く効きませんので、自腹となってしまいます。
そんな時にこの制度を知っておくと大分楽になるのではないでしょうか。
また、各市区町村では独自の助成制度を行っている場合があるので、さらにお得になる可能性があります。
(1回10万円など)
治療前に役所の子育て支援課で確認しておくことをオススメします。