葉酸って不妊治療に効果があるの?

葉酸と不妊

妊活中から葉酸を摂る事を色んなところから勧められると思います。

ここで思ってしまうのが、葉酸=妊娠しやすくなる

という事です。

私も含め、誤解をしやすいのではっきりと言いますが、
『そのようなデータはありません』。

葉酸が必要なのは、赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを減らす事が目的です。
1日に480μgの葉酸を摂取した人はこのリスクを減らす事がはっきりとしたデータとして残っています。

では、何故妊活中から葉酸摂取を勧められるのでしょうか?

赤ちゃんは受精してから10Wまでで脳や脊髄などの神経系統の基礎が出来上がります。
この時に葉酸が不足していると、脳が無い状態で育ったりする神経管閉鎖障害が起こります。
現在では妊娠中で発見されると中絶を勧められます。
生まれても赤ちゃんは生きていないからです。
このような悲しい事が起きない為に葉酸が必要なのです。

葉酸が最も必要なのは受精してから10Wまでです。

『あ!妊娠したかも?』と気付いたときは既に何週目でしょうか?

ですので、厚生労働省を含め多くの人が妊活中からの葉酸摂取を推奨しています。
(葉酸おすすめランキング)

妊娠の可能性を上げるのであれば、基礎体温を2相に分けることから始めましょう。
女性の不妊で多い原因は『冷え』による基礎体温の崩れです。

冷えの解消の第一歩は下半身(特にふくらはぎ)の筋肉強化と便秘解消です。
半身浴もストレスの無い程度で始めてみましょう。