葉酸サプリは意外と大変!

葉酸大変

葉酸サプリを飲み続けるのは意外と大変です。
私も経験がありますが、特に妊娠中はつわりがありますので、できれば飲みたくないと思ってしまうものです。
私が一人目を妊娠したときは、適当に葉酸サプリを選んでしまい、後で知ったのですが、吸収率が半分しかない葉酸でした。
それでもとにかく赤ちゃんに良いからと無理矢理に頑張って飲んだ事があります。

最近では大きいサプリを小さくしてくれるカッターもあるようです。
(ピルカッター)

しかし、経済的な問題もあるので、続ける期間を決めておいたほうが良いです。

それにはまず、赤ちゃんと葉酸の関係を知っておく必要があります。


葉酸と赤ちゃんの関係

野菜と赤ちゃん

葉酸は生まれてくる赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを減らしてくれる栄養です。
神経管閉鎖障害とは、生まれつき半身不随であったり、脳の一部が欠けて生まれてくる病気です。
死産の場合が多い特徴があります。

この病気はその名の通り、神経の異常によって発生します。
神経が多い器官は脊髄や脳です。

赤ちゃんの神経が出来るのは、妊娠初期から10週目までです。

この期間に葉酸が不足すると、神経管閉鎖障害のリスクが高くなる事が分かっています。

現在、日本での神経管閉鎖障害を持って生まれてくる赤ちゃんの数は、1万人に6人の割合です。

私が一人目を妊娠したときは、妊娠してから葉酸を探し始めましたので、飲み始めたのは7週目からでした。
健康に生まれてきてくれたからよかったものの、今思い返すと少しゾッとします。

つまり、『あっ!妊娠したかも?』のタイミングで飲み始めるのは遅すぎるという事です。

厚生労働省は葉酸を飲み始めるタイミングを『妊娠の1ヶ月前からの摂取を推奨する』としています。

いつ妊娠できるかはわかりませんので、妊活を始めるタイミングで飲み始めましょう。
(葉酸おすすめランキング)


いつまで葉酸を飲み続ければいいんだろう?

いつまで葉酸

赤ちゃんの神経が形成されるのは妊娠10週目までです。
ですので、この期間までは飲み続ける事が大切です。

葉酸には赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを減らす事の他にもメリットがあります。

それは、造血作用です。

妊娠中期から後期にかけてお母さんの体の血流量は1.5倍になります。
この期間は特に血液が必要になりますので、できれば妊娠後期まで葉酸摂取を継続した方が良いです。

血液が不足すると、赤ちゃんに充分な栄養を届けることができませんし、妊娠中に多い貧血性めまいを防ぐ事ができます。
妊娠中にめまいを起こして大切な腰を強打してしまうお母さんも多いようです。


葉酸を摂る期間は、最低限、妊活を始めた時から妊娠10週目までです。

ただし、血液を補充するために10週目を超えてからも葉酸と鉄分を摂る事をおすすめします。