葉酸は流産予防にも効果的なの?

葉酸流産

流産の種類に化学流産というものがあります。
これは、受精した卵子が子宮に着床する先の子宮内膜が弱く、受精卵を完全にガードできなくなり、流産してしまうのです。
この子宮内膜を強くするのは葉酸がとても大切な役割を果たしてくれます。

わかりやすく言えば、葉酸を沢山摂ったお母さんの子宮内膜はふかふかで、少ないお母さんの子宮内膜は薄くて硬いという事です。
硬いと受精した卵子も安定しません。
少しのストレスや衝撃で移動してしまい、受精卵が外れた子宮には生理が始まってしまいます。

実際にオランダに興味深いデータがあります。
流産したお母さんと正常出産したお母さんの血中葉酸濃度を調べてみると、流産したお母さんの血中葉酸濃度は低いという事が分かっています。
(277人の統計データで、化学流産に限っていません)
このように、葉酸は流産のリスクを減らす事が判っています。

葉酸は私たちの体の全ての細胞のDNAを作っています。
赤ちゃんの神経もそうですが、お母さんの子宮内膜に使われる血液やタンパク質合成にも、もちろん深く関わっています。
このときにデリケートな子宮内膜にDNA異常の細胞があると、様々なリスクが発生します。

葉酸は妊活中からしっかり摂っておきましょう。
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