ほうれん草から葉酸を摂れば効率は良いの?

ほうれん草葉酸

葉酸といえば、ほうれん草が有名ですよね。
しかし、あまり効率の良い方法とはいえません。
葉酸は水溶性ビタミンなので、熱や水に弱いのです。
生で食べる事はあまり無いと思いますので、茹でたほうれん草で、100gあたり110μgの葉酸が含まれています。
吸収率は半分程度ですので、実際は50μgくらいと考えておいたほうがよいでしょう。
厚生労働省が推奨する1日の葉酸摂取量は480μgです。
ほうれん草だけで葉酸を摂ろうと思えば、かなりの量が必要になります。

実はほうれん草から葉酸を摂取するのは効率があまり良くないだけではありません。
ほうれん草にはシュウ酸という成分も含まれています。
シュウ酸はカルシウムと結合して結石になってしまいます。
女性にはあまり縁がないと思うかもしれませんが、近年女性にも増えている病気です。
女性の場合は尿路が短いので尿路結石の危険性はあまりありませんが、腎臓結石が増えています。
ほうれん草を食べたときに口の中にえぐみを感じたことはありませんか?
あれは、シュウ酸とカルシウムが結合している時に感じる味です。

ほうれん草は鉄分も葉酸も含まれるので、妊活中や妊娠中に多く食べてしまう人も多いですが、過剰摂取には注意しておきましょう。
葉酸はサプリから摂るのが一番安全でコストも安いです。
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