葉酸サプリにお金かけたくないので、食べ物で安く手軽に摂りたいのだけれど、、

葉酸食品

妊娠したら色々出費がかさみますので、サプリにはなるべくお金をかけたくないものです。
食べ物からでも、もちろん葉酸は摂れます。

●レバー(牛、豚、鶏)…約1,000μg/100g
●うに…360μg/100g
●枝豆…260μg/100g
●モロヘイヤ250μg/100g
●パセリ220μg/100g
●生ほうれん草210μg/100g
●卵黄140μg/100g
●納豆120μg/100g

葉酸を多く含む食べ物で調べたらこのような情報が沢山出てきます。
しかし、これは妊活中や妊婦さんへの情報ではありません。

妊活中の女性は葉酸を1日480μg以上摂取する事が推奨されています。
これら食べ物の中には摂取したら危険なものも含まれています。

それは、レバーとパセリです。


レバーとパセリが何故危険?

パセリ

レバーは一見すると、沢山葉酸が含まれているので食べたほうがよい食品になりそうですが、実は違います。
レバーには妊活中や妊娠中に必用な栄養素が沢山含まれていますが、危険な栄養素も含まれています。
それは、ビタミンA、別名をレチノールと言います。
妊活中に栄養が沢山あるからと思ってレバーを沢山食べたアメリカの妊婦さんから水頭症の障害を持って生まれてくる子供の数が多かったというデータがあります。
ビタミンAは水頭症や口蓋裂などの障害リスクを高める危険性があります。
ですので、妊活中や妊娠中はレバーはなるべく避けておきましょう。
しかし、ビタミンAでもβカロチンは安全です。
詳しくはビタミンAの入っている葉酸サプリを参考にしてください。

次はパセリですが、中世ヨーロッパでは堕胎薬として使用されていた歴史があります。
これはパセリに含まれるアピオールという成分が子宮を収縮させる作用があるからです。
妊娠中に子宮が収縮すると危険です。
試しに、パセリが多く使われるイタリアでパスタを注文してみてください。
注文の際に自分が妊娠中である事を伝えると、
通常は必ずと言っていいほどパセリが乗ってきますが、あなたのお皿にはパセリが乗ってきません。
ヨーロッパではパセリが流産のリスクを高める事は常識です。
少しくらいの乾燥パセリであれば問題ないらしいですが、なるべくなら避けておきたい食材です。
必要量の葉酸を摂ろうと思ってパセリを大量摂取してしまうと大変なので注意しておきましょう。

このように危険な食材は知識が無いと、知らないうちに食べてしまいます。

ウニにも葉酸は沢山含まれますが、なかなか気軽に沢山買えるものでもありませんし、沢山食べれるものでもありません。


じゃあ何の食べ物がいいの?

枝豆

葉酸が沢山入った食べ物で私が最もおすすめするもの、

それは、枝豆です。

私の家の近くのスーパーでは100グラム100円くらいで売られている事をよく見かけます。
枝豆100gには、茹で上がった状態で葉酸260μgが含まれています。
私がおすすめするのは、枝豆には危険な栄養が含まれていませんし、鉄分が2.5mg/100gと豊富に入っているからです。
テレビを見ながらポリポリ食べれば100gくらいは軽く摂れるのではないでしょうか?
しかし、塩やビールはなるべく抑えておきましょう。

ここで少し補足説明をさせてください。
厚生労働省が1日400μg摂取を推奨している葉酸はモノグルタミン酸型葉酸と呼ばれるものです。
これは主にサプリメントで化学合成で作られています。

しかし、食べ物から摂れる葉酸はポリグルタミン酸型葉酸になります。
厚生労働省は推奨していない葉酸になります。
理由は2つです。
1つ目は神経管閉鎖障害のリスクを減らす事に有効か有効で無いかのデータが全く無い事です。
2つ目は吸収率がモノグルタミン酸型葉酸の半分程度しか無い事です。
仮に神経管閉鎖障害に有効であるとして、吸収率が半分なので、1日の摂取量は480μgの倍となってしまいます。

ですので、葉酸はサプリメントから摂取する人が多いようです。
コスト面や食べる量から考えても枝豆が100グラム100円として、1日960グラム、960円必要です。
あまり現実的ではない数字です。

ウチも経済的に厳しいですが、サプリメントだと1日100円以下のものもありますので、かえって節約になっています。
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